
次回大会のお知らせ
第47回一般社団法人日本自殺予防学会総会のお知らせ
大会テーマ:“生きるすべ”を求めて -生活の場での自殺予防-
会期:2023年9月15日(金)~17日(日)
会場:J:COMホルトホール大分(大分県大分市金池南1-5-1)
大会長:影山 隆之(大分県立看護科学大学 看護学部精神看護学研究室 教授)
副大会長:土山 幸之助(大分県精神保健福祉センター センター長)
最近のお知らせ一覧
自殺対策強化月間の取り組みの公表等について
厚生労働省 社会・援護局総務課の自殺対策推進室 企画調整係より「自殺対策強化月間」に向けて、厚生労働大臣のメッセージの発信と、その取り組みの公表がされました。
(厚生労働省ホームページ内)プレスリリース「3月は「自殺対策強化月間」です~関係府省庁等と連携し、さまざまな取り組みを実施します~」
https://www.mhlw.go.jp/stf/r4_jisatsutaisakugekkan.html
(厚生労働省ホームページ内)厚生労働大臣メッセージ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/
r4_gekkan_message.html
鉄道の人身事故への学会コメント
本学会はこれまでに、鉄道会社と協力し、ホームや路線内の柵などの設備対応・対策の普及啓発、駅員教育等に取り組んできましたが、最近また鉄道の人身事故の報道が目立つ事態を憂慮しています。
鉄道の人身事故の中に「飛び込み」があり、これはとてもつらくて苦しい気持ちから追いつめられた末に衝動的に行われることが少なくありません。
つらい時、少しの時間をやり過ごすことができれば、振り子のようにまた生きたい気持ちが戻ってきます。私たちは、助かった多くの方から、「なぜ飛び込もうとしたのか・・・助かってよかった」という声をお聴きしています。死にたい気持ちから回復し、今は元気に過ごしている当事者の方がたくさんいらっしゃいます。
鉄道の人身事故は、ご本人がつらいのはもちろんのこと、事故の関係者に多大な精神的な衝撃と影響を及ぼします。また遺された方に費用弁済など経済的負担が生じる可能性があります。たとえ今はつらくても、あなたには助かる方法があります。ひとりで抱え込まず、ウェブで下記の厚生労働省「相談先一覧」のページを検索してご相談ください。
相談先一覧|自殺対策|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/
jisatsu/soudan_info.html
日本自殺予防学会
常務理事一同
令和4年度「病院と地域で自殺未遂者等のケース・マネージメントに従事する 医療者・対人支援従事者・関係機関職員のための研修会」開催のご案内
日本自殺予防学会が後援をしている、厚生労働事業、「自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業」の研修会(オンライン)をご案内いたします。主催は、事業を委託されている札幌医科大学となります。自殺対策に注力している神経精神医学講座の活動チームが企画・運営している研修会です。参加費は無料です。
詳細は、こちらをご覧ください。
メンタルヘルスの集い[第37回日本精神保健会議](2023年3月4日)の開催のお知らせ
事前予約制となりますので、ご参加希望の方は日本精神衛生会ホームページもしくはQRコードから事前予約をお願いします。
第46回日本自殺予防学会総会開催のご報告(御礼)
2022(令和4)年9月9日~11日、市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)において第46回日本自殺予防学会総会を開催させていただきました。コロナ禍の中、学会初のハイブリッド形式で開催したところ、404名(オンライン参加を含め)という地方開催としては多くのご参加をいただきました。改めて心より御礼申し上げます。
約3年ぶりのフル規格開催でもあったためか、多くの企画の申し込みをいただき予想を大幅に上回る、55題の一般演題、7つのシンポジウムと5つの教育講演、そして「心理職向けの自殺予防と危機介入」の学会認定研修会および「『助けて』に応える相談- ICT、電話、対面による対話」と題したワークショップ、さらには島薗進先生(上智大学グリーフケア研究所)と張賢德理事長による『「なぜ自殺をしてはいけないか」から「自殺しないほうがいい理由」へ』というオープニングセッションも用意することが出来ました。例年、総会プログラムは初日午後の研修会/ワークショップを含め正味2日半でしたが、今回は丸々3日間に及ぶタイトで盛沢山の大変充実した内容となりました。これも一重に、リアルな対面での集いを渇望していらっしゃる関係者の皆さまの並々ならぬ熱意の表れなのだろうと実感致しました。現地での会期終了後もしばらくオンデマンド配信を行ったのですが、視聴回数が最も多かったのはオープニングセッションでした。冒頭、島薗先生が熊本大学精神科同門の故・原田正純先生の著書『宝子たち』に触れ、近年の安楽死報道等について、「なくても良い命」という考え方に流れはしないかという危惧を述べられていたのがとても印象的でした。その後、島薗先生の司会で、現代の宗教について名立たる論客の方々が論じるNHK特集番組を観ることがあり、今回の企画が改めて貴重な機会だったことを認識しました。
準備がなかなか進まず、学会常務理事の先生方には多大なご心配とご指導をいただきました。当初は経費の面から、なかなかハイブリッド開催に踏み切れずにいたのですが、熊本の精神科関係の皆様をはじめ多くの方々の力強いご支援をいただき何とか盛会のうちに無事会期を終えることが出来ました。長引くコロナ禍において、ますますメンタルヘルスの重要性が注目される中、伝統ある本学会総会を熊本の地で開催することが出来ましたこと、改めて心より感謝申し上げます。以上、簡単ですが熊本総会のご報告を申し上げます。
第46回日本自殺予防学会総会 大会長
熊本大学保健センター 藤瀬 昇
山田光彦先生が昭和上條医療賞を受賞されました!
本学会員である国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神薬理研究部 部長の山田光彦先生が、2022年度第9回「昭和上條医療賞」を受賞されました。
先生は、2005年から実施された厚生労働省科学研究費補助金事業、「自殺対策のための戦略研究」の実務開始の準備、運営、成果の広報、そしてACTION-J研究の社会実装に至るさまざまな段階を専門的なお立場から支援されました。また、社会実装の過程においては、新たに厚生労働科学研究費補助金を得て自ら構成された研究班により、自殺未遂者の自殺再企図防止のためのケースマネージメント介入を習得するための研修プログラムを開発し、これは、後に救急患者精神科継続支援料の要件研修、「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援研修会」へと発展しました。この研修プログラムは、厚生労働事業として全国10医療機関において実施された後、山田先生のご配慮もあり、戦略研究や厚生労働事業に関わった多くの医療者・研究者を擁する本学会にその実施主体が移行しました。山田先生は、現在、学会員のお立場として当該研修会の一ファシリテーターとして活動されるとともに、新型コロナ感染拡大下において当該研修会のオンライン版の開発にも携わり、本学会は感染拡大下であるのにもかかわらず数多くの受講修了者を輩出し、ひいては多くの自殺未遂者等の自殺企図を防ぐ原動力となってきました。今回の受賞は、このように先生が根拠ある自殺予防対策の礎を作り、今日の我が国の自殺予防対策に多大な寄与をされた功績が評価されたものであります。
授賞式は、2022年12月19日に昭和大学上條記念館において開催され、 公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団 山元俊憲理事長より表彰状と記念メダルならびに副賞が授与されました。山田光彦先生におかれましては、誠におめでとうございます。これまでの本学会への貢献に感謝を申し上げますとともに、これからも本学会の自殺予防対策活動・研究にご指導をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
日本自殺予防学会
常務理事一同
診療報酬項目「救急患者精神科継続支援」にかかる要件研修「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援研修会」に関するご案内
2023年3月4・5日の開催が決定いたしました。
募集受付期間:2023年1月6日(金)~
研修会は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、ZOOMによるオンライン研修となります。
受講応募者多数につき、受付を締め切りました。
詳細はこちら
令和4年度 厚生労働省自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業(日本自殺予防学会後援)のお知らせ
本学会は、救急患者精神科継続支援の診療報酬要件研修会を主催していますが、札幌医科大学が主催する上記の厚生労働事業も後援しております。
詳細は、こちらをご覧ください。
診療報酬項目「救急患者精神科継続支援」にかかる要件研修「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援研修会」に関するご案内
2022年10月15・16日の開催が決定いたしました。
募集受付期間:2022年9月1日(木)-2022年9月15日(木)
研修会は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、ZOOMによるオンライン研修となります。
受講応募者多数につき、受付を締め切りました。
詳細はこちら
診療報酬項目「救急患者精神科継続支援」にかかる要件研修「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援研修会」に関するご案内
2022年6月4・5日の開催が決定いたしました。
募集受付期間:2022年3月29日(火)-2022年4月15日(金)
研修会は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、ZOOMによるオンライン研修となります。
受講応募者多数につき、受付を締め切りました。
詳細はこちら
診療報酬項目「救急患者精神科継続支援」にかかる要件研修「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援研修会」に関するご案内
2022年3月5・6日の開催が決定いたしました。
募集受付期間:2021年12月10日(金)-2022年1月13日(木)
研修会は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、ZOOMによるオンライン研修となります。
受講応募者多数につき、受付を締め切りました。
詳細はこちら(2021年12月17日 更新)
令和3年度 厚生労働省自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業(日本自殺予防学会後援)のお知らせ
本学会は、救急患者精神科継続支援の診療報酬要件研修会を主催していますが、未遂者支援のエッセンスを短時間で学習できる研修会です。さまざまな職種の方が参加できます。
詳細は、こちらをご覧ください。
第45回日本自殺予防学会総会(オンライン開催)のお知らせ
詳細はこちらをご覧ください。
会期:2021年9月4日(土)~5日(日)
第18回日本うつ病学会総会(2021年7月8日-10日)のご案内
日本うつ病学会 自殺対策委員会企画研修会
「自殺が生じた後のケア:患者を失った医療者、同僚を失った勤労者のケア」
事前登録が必要です。登録案内は、5月下旬以降、第18回日本うつ病学会総会HPにて掲示される予定です。
2020年度自殺対策強化月間シンポジウム「コロナ禍における自殺予防」のご案内
詳細は、をご覧ください。
※公開は終了いたしました
一般社団法人日本自殺予防学会・日本自殺予防センターの主催で、オンラインシンポジウム「コロナ禍における自殺予防」を開催します。
参加費無料・お申込みは不要です。配信期間中に下記詳細の講師ごとのタイトルをクリックし、動画リンクからご覧ください。
- ※
- YouTubeが開きます。関連動画や広告等は本学会とは関係ないものもございますので、ご了承ください。
<詳細>
動画配信期間:2021年3月8日(月)~3月21日(日)
対象:学会員・医療関係者・行政関係者など自殺対策に関心のある方
申込:不要
プログラム:
趣旨説明(1分19秒)
大塚耕太郎(岩手医科大学医学部神経精神科学講座教授)
- ①
- 自殺予防はじめの一歩 ~自殺予防はみんなの仕事~ (28分30秒)
張賢徳(一般社団法人日本自殺予防学会理事長/日本自殺予防センター長/帝京大学医学部付属溝口病院精神神経科教授) - ②
- コロナ禍における自殺者数の推移~2020年の統計から~ (19分20秒)
森山花鈴(南山大学社会倫理研究所/法学部法律学科准教授) - ③
- コロナ禍の自殺予防支援者、医療従事者の支援 (18分32秒)
太刀川弘和(筑波大学医学医療系臨床医学域災害・地域精神医学教授) - ④
- 「新型コロナウイルス問題」と向き合うメンタルヘルス活動:これからの自殺対策のために (15分17秒)
影山隆之(大分県立看護科学大学看護学部精神看護学研究室教授) - ⑤
- COVID-19と自殺未遂者 (24分46秒)
衞藤暢明(福岡大学医学部精神医学教室講師)
お問合せ
一般社団法人日本自殺予防学会事務局
jasp-post[at]as.bunken.co.jp ([at]を @ に変えて下さい)
- ※
- 一部、第40回日本社会精神医学会でのシンポジウム2(S2)「コロナ禍における自殺予防」の内容を転載してお送りします。
- ※
- 今後も講演者・演題・配信期間の変更の可能性があります。
- ※
- 配信動画の録画、録音、スクリーンショットはご遠慮ください。
令和2年度 厚生労働省自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業(日本自殺予防学会後援)のお知らせ
本学会は、救急患者精神科継続支援の診療報酬要件研修会を主催していますが、未遂者支援のエッセンスを短時間で学習できる研修会です。さまざまな職種の方が参加できます。
詳細は、こちらをご覧ください。
報道機関はじめ情報発信に関わる全ての皆様
最近の自殺の報道に関する緊急提言
最近の新型コロナ禍での自殺報道に関して、日本自殺予防学会は、5月に国際自殺予防学会(International Association for Suicide Prevention)の緊急提言を邦訳、発信し注意喚起を行ったところではありますが(http://www.jasp.gr.jp)、今回、著名人等の自殺の報道に接し、自殺予防のためにさらなる対策を社会が進める必要があると考え、報道機関をはじめ、情報発信に関わる全ての皆様に以下の緊急提言をいたします。
1.自殺報道をむやみに繰り返さない、憶測で物語らない、広げない
報道機関やデジタルメディアの発信者のみならず利用者におかれましても、著名人等の自殺が大きな衝撃と不安を与えることから、人々が憶測で語られた自殺の要因に影響を受け、共感を高めて自殺に傾くことのないよう、静かに故人を悼むことに徹し、速報、繰り返しの報道、憶測のコメント、他のニュースメディアへのリンク等を控えるようお願いします。
2.コロナの自殺への影響、月別の自殺者数の原因は安易に解釈しない
新型コロナウイルスの自殺への影響について十分なエビデンスはまだありません。自殺は単純な、あるいは単一の動機で起こるものではありません。自殺の月別データは、特定の対象集団に焦点をあて、限られたデータから不確かな解釈をすることで、その集団の自殺リスクを高める恐れもあります。単一の要因を強調して、誤解を与えかねない過度な報道は控えてください
3.自殺事件直後に警察は動機や具体的手段を知らせない
警察等行政諸機関におかれては、自殺が疑われる事件の発生直後の、報道機関やデジタルメディアに対する自殺の動機や手段に関する具体的な情報提供を、模倣自殺防止の観点から控えるようお願いします。
4.コロナ危機の対処法やがんばる人々の物語は報じるとよい
一方で、新型コロナ禍により誰もがストレスを抱えていることは確かです。苦しんでいる人々の参考になるよう、報道機関やデジタルメディアは、危機的状況にあっても前向きに対処する人やそれを乗り越える物語、具体的なストレスへの対処法や心が弱っている方への相談機関の情報、社会資源の情報を積極的に発信・共有してください。
5.様々な手段を活用し、いつも通りの自殺予防活動を行うとよい
新型コロナ禍においても、気づく、声をかける、話をきく、社会資源につなげる、そして見守るといった自殺予防の基本的対応は同じです。情報発信が簡単にできる一方で、コミュニケーションの自由が制限されている今日、情報発信に関わる全ての皆様は、自殺予防に重要な役割をお持ちです。様々なコミュニケーションツールを活用し、互いを思いやる気持ちを強めて、この危機を共に乗り越えましょう。
参照
1)国際自殺予防学会(IASP)からの新型コロナウイルスに感染症感染拡大に関する緊急声明(日本自殺予防学会による監訳)
http://jasp.gr.jp/document.html#kinkyuseimei20200527
2)メディア関係者の方へ(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/
who_tebiki.html
【本提言に関するお問い合わせ】
一般社団法人日本自殺予防学会事務局
jasp-post[at]as.bunken.co.jp([at]を@に置き換えてください)
日本自殺予防学会 常務理事会
自殺しないでください 理事長からのメッセージ
詳細は、こちらをご覧ください。
日本自殺予防センター発足・日本自殺予防学会設立50周年記念シンポジウムに関するご案内
詳細は、をご覧ください。
本シンポジウムは、565名の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
一般社団法人日本自殺予防学会・日本自殺予防センターの主催で、
2020年9月13日(日)にオンライン(ZOOM)イベント・シンポジウム
*「つながれない」時代の自殺対策 ~ウィズコロナをどう生きるか~ *
を開催します。
(共催:一般社団法人日本いのちの電話連盟・島根大学医学部・南山大学社会倫理研究所)
このたび、日本自殺予防学会は設立50周年を迎え、新たに自殺対策の実践に取り組む日本自殺予防センターを立ち上げました。
本シンポジウムでは、日本自殺予防学会やいのちの電話のこれまでの歩み、日本自殺予防センターの活動、最新の自殺研究、ウィズコロナにおける自殺対策や医療従事者支援など、幅広い情報をお伝えします。
参加無料となっておりますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
<詳細>
開催日時:2020年9月13日(日) 14:30~17:30(休憩時間:15:30~16:00)
開催方法:ZOOMを利用
費用:無料
対象:日本自殺予防学会会員・医療関係者・行政関係者など自殺対策に関心のある方 300名 500名 1000名(さらに定員を増やしました)
プログラム:
第1部(14:30~15:30)
自殺の現状とこれからの自殺対策(司会:影山隆之)
日本自殺予防学会の歴史と今後の展望(張賢徳)
いのちの電話の活動の現状(堀井茂男)
第2部(16:00~17:30)
ウィズコロナにおける自殺対策(司会:森山花鈴)
これまでしてきたこと・これからすべきこと(河西千秋)
地域における自殺対策(大塚耕太郎)
医療従事者支援と自殺未遂者支援(司会:川島義高)
医療従事者のメンタルヘルスをどう維持するか(太刀川弘和)
COVID-19感染症の流行と自殺企図・自傷行為および精神保健の問題(稲垣正俊)
参加申し込み:2020年9月6日(日) 9月10日(木) 9月11日(金)正午(再度、締め切りを延長しました)までに、
https://forms.gle/gtdGy4MV8dZpmX8o6
(もしくはポスターのQRコード)
よりお申し込みください。定員に達した場合は参加をお断りする可能性がございます。
お問い合わせ先:日本自殺予防学会広報委員会
jasp.renraku[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)
メールアドレスの登録と登録情報の更新のお願い
詳細は、こちらをご覧ください。
IASPからの新型コロナウイルスに感染症感染拡大に関する緊急声明(日本自殺予防学会による監訳)
詳細は、こちらをご覧ください。第44回日本自殺予防学会総会 島根大会【中止】のお知らせ
本総会は中止となりました。詳細はこちらをご覧ください。
「The HOPE program standards(英語版)」を公開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
「自殺に傾く若者への対応に関する提言」
詳細は、こちらをご覧ください。
マイページ設置のお知らせ
「マイページ」(会員専用ページ・会員のみ接続可能)を開設いたしました。
登録内容の変更、年会費の納入状況の確認、会員名簿の閲覧ができるようになります。
URL:https://iap-jp.org/jasp/mypage/login/login
ログインするための会員番号、パスワードは6月末にお送りする年会費請求書に記載されています。
ご不明な場合は事務局までお問い合わせ下さい。
当学会は平成27年7月24日に日本学術会議協力学術研究団体に指定されました。

主ないじめ相談窓口 24時間(じかん)子供(こども)SOSダイヤル 文部科学省 無料で24時間いつでもいじめなどの悩みをより簡単に相談できる電話。
電話番号:0120-0-78310(なやみ言おう)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/
seitoshidou/1306988.htm
子どもの人権110番 法務省 先生や親に言えないことや誰に相談していいかわからないことを相談できる電話。
電話番号:0120-007-110(通話料無料)
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html
チャイルドライン チャイルドライン支援センター 子どもの声を受け止める電話。18歳までの子どもがかけられる電話。
電話番号:0120-99-7777(通話料無料)
相談時間:月曜日から土曜日まで 夕方4:00から夜9:00まで
※栃木県、埼玉県、東京都、山梨県、愛知県では日曜日もかけられます。
※12月29日~1月3日はお休み
http://www.childline.or.jp/supporter/index.html